JK14について


JK14について

JK14
引退後も、1999年にラグビー選手としての活躍を評価され大英帝国勲章を受賞。2003年にラグビー殿堂入り。

ラグビーのニュージーランド代表、オールブラックスレジェンド、サー・ジョン・カーワン氏が友人であるワインの生産者たちとコラボレーションを行って、食通でもあるラグビーレジェンドがほれ込んだのがイタリアが誇るヴェネトのワイン。 

そんなオールブラックスレジェンドはラグビーシューズを脱いだ後、その情熱をワインに向けることを決めました。 娘のフランチェスカさんと設立したJ14 ワインは、イタリアのヴェネト地方で作られる高品質なワイン を輸入しているワイン会社です。

現役時代の背番号にちなんで名付けられたJK14ワインは、友人が運営するリイナリーからリリース されていて、彼らとのビジネスを成長させるために少量の高品質な製品を提供することに重点を置きます。

「このビジネスを始めるきっかけになったのはニュージーランドとイタリアの自然やそれが生み目す食材に親和性があると感じました」

イタリアの友人たちもニュージーランドの食文化にすごく興味を持っている。 二つの国の共通点を見出したサー・ジョンはこの素晴らしい食文化を世界に発信するビジネスを試みます。

そして娘のフランチェスカさんと会社を設立し、ビジネス運営を行います。彼女はワインの注文、客サービス、マーケティングなどを担当。サー・ジョンはブランド発信の指排を執ります。

ビジネスのポリシーとして、サー・ジョンは、小さい頃、オークランドで学んだ、「積極的に前へ向かう」 姿勢をフランチェスカさんに伝え、彼女はその姿勢に刺激されていると言います。

「間違いをすることを恐れていては何もできない。間違いは学習の一部です。 自分のことを信じていれば、失敗をしてもいいし、そのことについて心配する必要はない」

そしてその情熱は今回、日本に向けられることになりました。